ポジティブスイッチ
Abema TVのThe NIGHT #56をユーチューブで見ていた。ウーマンラッシュアワーの村本さんと堀潤さんが、ガンのステージ4(最も重い)患者さんと話していた。
その中での広林依子さんの話が印象的だったので、ここに残しておきたい。
物事は平面ではなく、立体なんだ。立体には光が当たってその反対が影となる。自分は自分の病気の影の部分しか見ていないのではなかろうかと。自分の出来事に対して、光の当て方を変えてポジティブな部分を探してまくってポジティブスイッチを押しまくるんや!と。
この考え方はとてもクールだと思った。どんな人間のどんな出来事にも光と影がある。それの光を探すのが、ポジティブってことなんだ。
今パッと考えてみると、俺は自虐っぽく思ってしまう。休みが少ないってことは、仕事が沢山経験できるってことだ、とか 笑
本気でマジで自分の光を探したから、
この人輝いてるんだ。この人すごいぜ。
身体が辞めたがっている
俺はふと気づいた。多分、俺はこの会社に入った当初から、ずっとやめる準備を無意識にしていた。
自分にはまず仕事での目標がなかった。毎月のノルマは達成すべきものなのでそれは実行していたが、長期的なキャリア目標がなかった。それは下っ端が1番ましと感じているからだ。この会社は責任が増えるにつれて残業が多くなり、しかもそれは無賃労働である。そんな中でキャリアアップしたいと思う奴らの気が知れないのだ。
そして、自分は会社で友達が1人もいなかった。情報が欲しいなと思ったときにはそこらへんの人を捕まえて話はしていたが、仲良くなった人は誰もいなかった。これは、後腐れなくやめるために自分で自分を仕向けていたんだと思う。
やめてからどうするのか、東京で就活をし直そうかと思う。自分の天職をマジで探していこうと思う。
俺の夢は、ドキドキすることに夢中になれることだと思うんだ。
家族の気持ち
木ノ下あきなさんが長女の気持ちがわからなくて一緒に泣きながら話し合ったってエピソードをバラエティで話していた。
まじかよ…
家族の気持ちなんて考えようとできないわ。
家族のことを自分の立場で考えたら、気が狂だちゃうよ。
無理に理解せずに、この人はこれがいいことだと思ってるんだなーと逃げてきた人生だよ。
他人に対しても同じスタンスだな。
クソ資格
どうでもいい低賃金労働の月給が五千円上がるだけの資格。受験料一万三千円の資格。こんなこと覚えたくない。しかも勉強の時間などない。仕事でヘトヘトだ。模擬試験で合格点取るといったがそんなのはドタキャンだ。こんな忙しい業務の中無理に決まってる。勝てない勝負なら行かないのだ。
だが、俺は9月(10月?)まではこの仕事を続けるときめたのだ。この資格試験は通らねばならぬ。
仕方ねえ。一日だ。この一日でお前を終わらせてやる。 それ以上の時間はお前にかちはねえ!
なにが好き?
好きなことを仕事にするのがやっぱいいわ。僕は集中力のコントロールが下手、つまり周りが見えない。これは会社に入って一番痛感したことだ。好きなことに注力できないので、マルチタスクではほかの人には勝てない。倉庫管理もして、自分の売り場もいじって、店舗支持を確認してパートさんの状況も考えて、今日が何月の第何週の何曜日だ、と考えながら行動するの無理。そういう分野で勝負して成長してもそれでやっと人並みって絶望的でしょ?だから今の仕事にかわる自分が好きなこと探そうって思った。このままじゃじり貧だ。
例えば僕はアフリカが好きかもしれない。大学の卒業論文はアフリカの戦後の経済成長について書いた。その歴史や文化がなんかかっこよかったからよ。毎日アフリカについてなんか書いてたら、アフリカが好きってことになるかな?
例えば、プログラミングってできたらかっこいいよな。
例えば、投資のことを知ってたらかっこいいよな。
Imagine...想像してご覧。
かっこいいことに進んでみよう。うん、俺は三流の会社は捨てるんだ。まあ、俺が仕事できないからなんだけどさ。。。逃げてんだけどさ。。。