相対的評価
自分の納得の行かない演奏をこれ以上続けるようなら、チェロをやめるつもりだ。
なぜなら、マイナスを出し続けることは人生の無駄遣いであり、損切りをしなくてはいけないからだ。
期限は来年の1月の本番。そこで自らを評価して基準に満たなかったら、チェロはもう弾かない。
自分を評価する項目も今考えた。
評価の主軸は2つ、本番と準備だ。
本番では、
・客ウケが良かったか?
・脱力して響きを感じて演奏できたか?
・他パートと一体になって演奏できたか?
をビデオで評価する。
準備では、
・効率的練習ができたか?
・本番までに深い曲理解をしているか?
・表現記号を練習段階で間違えていないか?
を練習日記で評価する。
8割以上で合格とする。
これを下回る自分なら損切りしなさい、俺。