寂しい
最近友達がいなくて寂しい。
今日会社の勉強会(サービス出勤笑)だったんだが、仲良くなりたくても同じ会社の人と話す気にはなれない、特に同世代の人…
同期の人とは1ヶ月に一度会うかどうかくらいだし休みも被らないから。僕が中途半端に仲良くなるのが一番苦手だから。
音楽っていう言い訳で色んな人と仲良くなれたのが一番やりやすかったな。
なんか言い訳がないと人に話しかけられないもんだわ。
他の同期みたいに最近のアプリの話から会社の最近の話には移れないよ。 会社に対して思うことは、このブラック企業どうやってサビ残代せしめようか!やし。
これ全部言い訳ですわ。心の扉、閉じちゃってんですわ。
言い訳する自分嫌やなー、
言い訳してたら気分も落ち込んできた。。。
こんな時にオススメ!ビイ○バー!マズイ!!
今日雨か…雨だから落ち込んでんのかな。
あー、ゼルダやりたーい。でも金ねー。そんなことに使う金はねー。
これから世界をつくる仲間たちへ 落合陽一
将来の自分が全く想像できないけど、少なくとも今のままでは幸せになれないと分かる。そんな日々を過ごしているから、ホリエモンチャンネルにすがりたくなる。努力の仕方が分からない。でも、周りに尊敬されてうらやましがられるような存在になりたいと下品な願望が心に沸いている。何か自分を変えるようなことが起きないかなあ。
そんな時は自己啓発書とか、最新のテクノロジーとかの本を読んで頭を使おうって気になるんだ。ホリエモンと落合陽一の対談動画を見てこの人はなんなんだ!?って興奮したものだからキンドルで本を一冊読んでみた。
この本は「これから世界をつくる仲間たち」=中学生、高校生を対象として書かれているが、書いてあることが俺にはとても刺さってくる。自尊心はぐちゃぐちゃ俺何やってきたんだよ、なんも俺には積み重なってねーよって、つらくなる。ロジカルに冷静に今じゃだめだと実感させられる。
落合陽一の考える21世紀の幸福とは、自分の好きなことのために使うための時間だ。そして、その好きな時間とは社会の問題解決のための研究に向いている。
自分の研究を怠り問題意識のない人間の到達する場所はコンピュータに支配される、主体性を持たない人生だ。
コンピュータの発展により、人間が今までやっていたマネジメント仕事、ホワイトカラーの仕事ははなくなる。これにより、自分の専門性を持たず研究をしない人間はコンピュータに命令されて仕事をするような時代に入る。UBERなどはその最たる例であるが、ホワイトカラーがいなくなることで現場の人間の人件費は多く出せるようになるのでそれはそれで豊かな世界だ。
しかし、コンピュータに駆逐されないような自律的な仕事ができる人間は、自分の中に暗黙知や専門知識をため込んでいる人間だけだ。
検索エンジンですぐ出てくるような浅い知識を広く持った人間は劣化インターネット人間でしかなく、IT世界で自由に生きることはできない。
僕は今劣化インターネット人間だ。この会社で先輩方がなっている姿の劣化コピーだ。
ちょっとインターネットで調べればわかることを聞いてくる情弱を餌食に利益の高い商品を買わせるこれからパイの少なくなるような仕事だ。こんなことはもうやめだ。
どこかに行かないと。え、どこへ。。。?
ふみだすのがこわくてなにもできないよーーー
職場の飲み会は。。。
会社に入って20日ほどたって新入社員の歓迎のみが開かれた。初任給の出ない新入りと割り勘にするあたりオケとは全然違う雰囲気だなと思った。
せっかく飲み会なのだから酒をじゃんじゃん開けてその場にいた全員にとりあえず挨拶をした。こういうのは苦手ではない、酒が入ればな。
先輩らは僕に色々アドバイスをくれた。
「今の店長が何を求めているか、一歩先を読んで行動しろ」
「同期にこれは負けないという何かを見つけろ、例えば俺の陳列技術は誰にも負けないぜ」
「文句言うのは仕事できるようになってからにしなよ、おまえはまだ広くものが見えないでしょ」
「もっと仕事にがむしゃらになってやれよ」
「上司に怒られるくらいしつもんしろよ」
「社員はパート2人分の仕事ができて当たり前、それぷらすAが大事」
「人を動かせるようになれ」
などなど・・・
他にも言われた気がするが、俺は飲むと記憶が薄くなるのでまあしゃーない。
先輩らにとってこの会社にとっていい人材というのは、
「自分たちの予想以上の働きをすることで、店を回すことをより効率的にしてくれる人材、そして一生懸命さがあり、ほかの同期にないスキルを持つ」
ということなんだな。
俺はこの会社にコミットするのが結構怖い。店を効率的にするという観点からすれば、いづれ機械化で人間の手はいらなくなってしまうと思うのだ。また販売技術を磨いたことで抜き出ている先輩がサビ残を1か月して個人で出した利益が10万円である。そこからさらに波及効果があって売り上げはさらに上がっているだろうが、サビ残してそれかと思うと、店舗の売り上げは一定以上上げにくいんだなと分かった。
しかし、今日の飲み会で様々な会社で求める部下像というのはきっとどこもこんな感じだし、こういう部下になれたらこの会社を辞めてもどこでもやっていける力になるのではと思った。
この会社で、俺が一念で身に着けることは
人の考えを読んで一足先に行動できること
人を動かせるようになること
ではないだろうか、うん俺の目標はきっとこれだ。
5月くらいまではそれでやってみよう。
そんじゃーまた。
久しぶりのやすみ
社会人になり初の5連勤が終わった。今日は休みだ! 洗車したら桜見に行ったらするぞ。
昨日、筋肉友達と久しぶりに電話をした。
彼は2年目の休学に入り、今は台湾で筋トレに励んでいるという。面白い、なんか面白いよお前!! 俺もそんな自分道歩むような自分になりたい気がするぞ!
そうか、でも彼は今貯金を切り崩してこういう生活をしているのか。俺は大学四年で借金を貯めて、最後の半年でなんとか切り崩したような男だ。つまり今はすっからかんだ。
俺は今充電期間に入っているのかもしれない。羽ばたくための投資期間。
勤務4日目
海で溺れても
ノロウイルスで吐き倒しても
生肉ばっか食う人がいても
角瓶を10秒で三人で開けても
酒ばっか飲む生活でも
まぁ生きて行けるじゃん。。。
健康診断とか予防は大切だけど、
栄養サプリメンとスナック菓子を食べて厚化粧して深夜働いて健康とか思ってるの、理解できない。
今日で会社に入って店舗勤務4日目。仕事は特に目標もなく、とりあえず先輩に間違えたことを言わず迷惑かけないようにゾンビのように働く。今日は、会社推奨のサプリメント、ビタミン剤の勉強をした。これを売るのか?これは人類に必要なものなのか…?分からない。若い俺には分からない。
疲労が溜まったら仕事休んじゃえばいいじゃん。
腰痛肩こり持ったことないから分からん。
日焼け止めっているんやっけ?スポーツしたら肌痛いーーー!って言いながらシャワー浴びたらいいんじゃなかったっけ??
今まで自分の身体とか顔を気にして生活したことはほとんどない。これから10年くらいもする必要ないのでは?と感じている。
そんなこといちいち気にする人たちの群れからは離れるべきなのかもしれない。上司の仕事に対するモチベーションは素晴らしい。が、健康を売っているような気持ちに俺はならない。俺は客に不安を売っているのではないか??
売るなら希望をうっていたい。夢を追いかけたい。将来を考えろなんて言われて、そんなこと言われたら不安しかないから、今こんなことになっているんじゃなかろうか?今の現状を打破するためには何かぶち破らないといけない。なんだそれなんだそれ。
でもなんかやらなきゃ。このまま年老いちゃいけないんだぜ。どこかに旅立たなくちゃ。何か結果を残さなきゃ。俺はどこに行きたいんだ。
分からない。でも、チェロは毎日弾く。下手だけ
免許更新
今日は免許更新に行ってきた。免許更新代にさらりと防犯グッズを上乗せした額を請求してくる詐欺まがいな受付が前回通りで笑った。拒否すればいいだけなんだけど、これを普通の店でやったら詐欺だって訴えられてもおかしくないよな。
免許講習では岡山が交通ルールを他県に比べて守らない県だというのを強調された。信号無視と合図し忘れが他と比べて多いらしい。
赤信号無視は度を過ぎると危険運転致死傷罪という懲役確定の罪に問われることもあるので路上で見かける強引なクルマたちは狂気の沙汰だと思った。岡山県の一年の総事故件数は59159件。免許人口が130万人なので約二十人に一人は一年以内に事故経験者である。混雑した交差点には車が50台くらい集まっていることもある。その中には2-3人の事故経験者がいるのだ…もっと安全運転しなければ。
講習で配られた安全運転ブックは最近改正された道交法や交通違反の点数表などが載っていて為になる内容。特に、エコドライブ10のススメは帰りに実践してみると自分の運転が安定したので覚えるくらいになろうと思った。燃費はアクセルワークが大切なのじゃ。
日本銀行の信用
金融のこれからはどうなっていくのか
今日は「池上彰教授の東工大授業」のLecture4 金融 「紙切れを「お金」に変える力とは」についてレポートを書きます。
この講義では貨幣という共同幻想がいかにして今のような形になったのかが説明されました。
お金がお金として信頼されているのは、その国の中央銀行と政府を信用しているからです。例えば、カンボジアのポルポト政権下の様に貨幣を廃止した統治での紙幣や、イラクにおけるフセイン元大統領が印刷された紙幣は貨幣としての価値が政府に保障されなくなったので、もはやお土産品としてしか利用価値がなくなっています。
日本においても、日本の1万円札は「日本銀行法」で
第46条
日本銀行は、銀行券を発行する。
2 前項の規定により日本銀行が発行する銀行券(以下「日本銀行券」という)は、法貨として無制限に通用する。
とされており法律でお金と決まっているのです。
私はこの講義を日本銀行の信用に照らして考えてみました。
日本は1990年ごろを境にデフレが続いています。
デフレが続くと、消費意欲が落ち、ものが売れません。新たに資金を借りてまで経営を拡大しようという動きになりにくいため、経済が低迷してしまうのです。
アベノミクスの3本の矢の一つである希望を生み出す強い経済を生み出すために、日本銀行は黒田総裁のもとで量的緩和やマイナス金利政策を執り行ってきました。
これは、今までの伝統的な金融政策では景気は回復しないと判断したためでした。しかし、これらの非伝統的政策も確実な効果が出ているとは言えない状況にあります。
2016年9月22日の朝日新聞によると、
日銀は市場に流すお金の量を重視する政策から、金利を操作する政策に軸足を移す。量を増やした結果、金利は下がったが、ペースが急激で、年金運用の悪化などの問題が出たからだ。しかし、本来は経済見通しなどを元に市場で決まる金利が、日銀の思いのままに操作できるかどうかは分からない。
「従来の政策の枠組みを強化した。手詰まりになったということはない。」
と、金融緩和策が上手くいかず方向修正をしています。
そして、2016年11月2日の朝日新聞では
日本銀行は1日の金融政策決定会合で、物価上昇率2%の目標達成時期を「2017年度中」から「2018年度ごろ」に先送りした。・・・
物価目標の達成時期の先送りは今年3度目で、大規模緩和開始からは5度目となる。
と、金融緩和策の効果が予想に反して芳しくないことが読み取れます。
以上により、日銀はデフレ回復に向けて策を凝らしているが日本の景気回復はそれでもまだ遠いという絶望的な現状が分かります。
中央銀行が正常に機能を果たさないことは、日本の貨幣の信用が落ちるということであり、まさか日本の通貨がお土産品としてしか機能しなくなるなんてことはないと思えませんが、先例は確かにあるし、お金とは共同幻想であるということを忘れず、日本円だけを盲目的に信用していては将来の自分はこの国と一緒に安く買いたたかれてしまうのではないかという気がして恐ろしいです。
あると当たり前のものを当たり前と信じているとお金にいつか裏切られるかもしれないという危機感を持つべきだと感じました。