自分の性格への反省と絶望
僕は人に怒ったりキレたりあまりしない性格だ。でも、僕は人に対してどうでもいい嘘をよくつく。
例えば、親と積立ニーサを始める安い約束をしていたが
始めると嘘をついてはじめなかった。
それは、本当は積立ニーサなどしたくないからだ。
しかし、僕は怒らないのでその場ではそれを了解しておいて、後でやはりやりたくないのでやらなかったのだ。
これは実は前職場でもあった。
前職場では登録販売者資格に合格することが一年目の目標の一つなのだが、そのために上司に問題集を解いて見せるという約束をしていた。
僕はそれをやると上司に言っておいて、一度としてやらなかった。
僕にとってはそんなものしなくても受かる試験であったから、やりたくなかったのだ。
これらの行動は自分の信用を失うクソみたいな行動だ。
怒るとか、自分の意見を相手にぶつけて議論するということは相手に誠意を見せるということなんだと気づいた。
もしくはそれができないなら嫌なことでも飲み込むというのが相手との信頼関係には必要なんだ。
相手に誠意を持ってということを考えると、今より更に人とは接したくなくなってきた。俺は人を選ばなければ自分が大怪我するような糞野郎だ。
今年の目標は金を貯めて実家から出ることだろう。
実家でも今日から俺はなるべく人に怒るようにするが、そうすると楽しくないからだ。