生き恥晒せ

ネガティブでも生きる24歳

分けるは分かる

今の会社には入ってから、高校の恩師のある言葉がよく思い出される。

“分けるは分かる” である。

物事を分かるということは、そうでないものと2つに分けるということだ。

例えば、僕はハラミとカルビが牛肉などの部位かは理解してない。しかし、脂の差し方でこの二つが違いがあるのは知っている。これが分かるということだ。

理解するというのは、また別次元の話だろう。

“分かる”が1つのものを2つに分けることだとしたら、”理解する”は2つに分けたものをまた一つに戻し、そのグラデーションを見ることだ。

ハラミとカルビに置き換えると、”理解する”とは、ハラミもカルビも牛肉のお腹側の肉で、カルビは肋骨近くにあり、ハラミは横隔膜にあるのだと知ることだ。

物事のステップは分かる→理解するであって、IT業界が五里霧中に思える今の俺にとっては分かるが優先だ。

やっていこう!

俺はまだSQL(プログラミング言語)の内容は完全には理解していないが、機能をそれぞれを分けることで確実に分かるようになった。

分かると理解しているは別のことだ。

それまでふ分かるとは2つに切ること

青空のかなたへにさあ行くぞ!