基幹システムの隙間はエクセルで埋められる
基幹システムとは、商品の売り上げや仕入れのデータを一括で管理できるシステムだ。
一括で商品や得意先仕入先などを管理してその量も質も膨大にあるためその仕組みは複雑である。
地元のシステム会社は今ある基幹システムをより効率的にしていく流れだが、
現場で働く人がニーズは基幹システムの進化よりもっと小さな問題を解決してくれるシンプルなシステムだと思う。
例えば、従業員のシフト管理や給与管理である。あれをまだ手書きで作っている企業は中小には多くある。一方で小規模の会社にはシステム会社に何10万円も払う余裕はない。
特に売上1億円規模程度の会社では厳しいという声があると、経済産業省の方が言っていた。
そこで、最も扱いやすいデータベースであるエクセルのマクロを作って売るのは、商売になると思う。
中小企業の小さな問題を自動化するくらいの仕組みなら複雑でお金のかかるデータベースやクラウドサービスではなく、
エクセルが上手に使えれば十分だと思う。
それを代行して安く納品することなら自分でもできるかもしれない。
ということで、やっていきます!