仕事の達成感
周りが思っているいいことと自分のいいことが重ならない。周りの人もお客様も幸せな気分で買い物されているとき、自分はその人が可哀想だな、搾取されてんなって思っている。 売り上げを達成するとまた人を騙したなって思う。
これは現実ではない。現実では周りは皆買い物で幸せになっていてウィンウィンなはずだ。 でも自分はこれではないと思う。
今まで自分はそれを真似しながら、違うけどなぁと思ってやっていた。それはノルマがあるからだ。
でもいつやめたっていいんだ。ノルマなんてもういいんだ。
自分は自分の幻想、信念を現実にするためにいるんだ。
きっとそれが達成感で自分の中で仕事なんだ。 数字など知ったことか。
うまくいかんもんね
なんで金たまらんねんと思ったら支給額が大分少ないのね。
来年はここから給与ほぼ変わらず住民税も自動車の借金返済も控除されていくから寧ろマイナスになっていくわけだ。
支出を抑えたらいいんでしょうが、今の段階で俺全然遊んでないから、浪費は大分少ないよ…
仕事での成長は見える形ではほとんどしない。寧ろやることが増えて他の社員に迷惑かけることが増えた。
ミスをせず迷惑かけまいというのですでに消耗していて、いい仕事をしようというところまで気が回らない。
終わってる。
もっかい就活やろうかな。
まぁ資格取ったくらいの成果で自主退職って時点で価値は低いだろうが、今よりモチベーションが持てる会社に行きたい。
ポジティブスイッチ
Abema TVのThe NIGHT #56をユーチューブで見ていた。ウーマンラッシュアワーの村本さんと堀潤さんが、ガンのステージ4(最も重い)患者さんと話していた。
その中での広林依子さんの話が印象的だったので、ここに残しておきたい。
物事は平面ではなく、立体なんだ。立体には光が当たってその反対が影となる。自分は自分の病気の影の部分しか見ていないのではなかろうかと。自分の出来事に対して、光の当て方を変えてポジティブな部分を探してまくってポジティブスイッチを押しまくるんや!と。
この考え方はとてもクールだと思った。どんな人間のどんな出来事にも光と影がある。それの光を探すのが、ポジティブってことなんだ。
今パッと考えてみると、俺は自虐っぽく思ってしまう。休みが少ないってことは、仕事が沢山経験できるってことだ、とか 笑
本気でマジで自分の光を探したから、
この人輝いてるんだ。この人すごいぜ。
身体が辞めたがっている
俺はふと気づいた。多分、俺はこの会社に入った当初から、ずっとやめる準備を無意識にしていた。
自分にはまず仕事での目標がなかった。毎月のノルマは達成すべきものなのでそれは実行していたが、長期的なキャリア目標がなかった。それは下っ端が1番ましと感じているからだ。この会社は責任が増えるにつれて残業が多くなり、しかもそれは無賃労働である。そんな中でキャリアアップしたいと思う奴らの気が知れないのだ。
そして、自分は会社で友達が1人もいなかった。情報が欲しいなと思ったときにはそこらへんの人を捕まえて話はしていたが、仲良くなった人は誰もいなかった。これは、後腐れなくやめるために自分で自分を仕向けていたんだと思う。
やめてからどうするのか、東京で就活をし直そうかと思う。自分の天職をマジで探していこうと思う。
俺の夢は、ドキドキすることに夢中になれることだと思うんだ。
家族の気持ち
木ノ下あきなさんが長女の気持ちがわからなくて一緒に泣きながら話し合ったってエピソードをバラエティで話していた。
まじかよ…
家族の気持ちなんて考えようとできないわ。
家族のことを自分の立場で考えたら、気が狂だちゃうよ。
無理に理解せずに、この人はこれがいいことだと思ってるんだなーと逃げてきた人生だよ。
他人に対しても同じスタンスだな。